通読表のダウンロードはこちら▶︎▶︎ 聖書通読ー初代教会の働き

[初代教会の働きの概要]

 初代教会の働きは別名「使徒の働き」とも「使徒行伝」とも言われます。この書では、イエス様が帰天され、その後に起こる使徒達による伝道と教会の活動の始まりを語っています。その中で注目すべきは、聖霊様の現れです。聖霊様を通して宣教の働きが大胆に広まって行きます。

[初代教会の登場人物やあらすじ]

●主な登場人物:
イエス・キリスト、ペテロ、ヨハネ、アナニアとサッピラ、ステパノ、ピリポ、ヤコブ、パウロなど
●あらすじ
1.キリスト教会の宣教準備と聖霊降臨(1:1~2:13)
  2.エルサレムにおける宣教(2:14~8:3)
3.ユダヤとサマリヤにおける宣教(8:4~9:43)
4.異邦人宣教の開始(10:1~15:35)
5.パウロの世界宣教(15:36~28:31)

[映像で確認する初代教会の働き]

1~7章までの映像がYoutubeにて視聴できます。8章以下は、聖書プロジェクトという団体が現在、作成中です。

[私の聖書通読スタイル]

自分で通読スタイルを決めて、下に記録した後、実際に通読を始めてみましょう。通読した部分は塗りつぶして行きましょう
●自分のスタイルに✔️を入れましょう。

□1日(                 )分通読します。

□1日(                 )章通読します。

▶︎毎日通読する場合は、1日1章ずつ
▶︎月~金(週5日)通読する場合は、1日1.4章ずつ

▶︎週3回通読する場合は、1日 2.3章ずつ
▶︎週2回通読する場合は、1日 3.5章ずつ

●読んだ章を塗りつぶしましょう。

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