教会の資料でまとめる必要がありましたので、以下の情報をまとめてみました。
今回はデータで私たちの教会をご紹介します。

1.どんな年代の人々が教会に来ているの?
まずは2021年度の統計から見てみましょう。次のグラフは、2021年1月〜2021年12月までに教会に定期的に通われている方(いわゆる1回きりの訪問された方を除いて6ヶ月以上定期的に教会の礼拝に来られている方)の数を基に、年代別に振り分けたものです。

【グラフから読み取れること】
①0〜17歳までの子供が25%を占めています。
②20〜30代の若い世代が34%を占めています。
③40代も17%もおられますね。
④51歳〜91歳までの方々も24%と沢山おられます。

【2年前の調査と異なること】
①2年前の調査と比べて、シニア(65歳〜91歳)の割合が1%増えました。
→高齢者の方が数名、新しく礼拝に参加されるようになりました。
②2年前の調査と比べて、40代が4%増えました。
→40代の親子の方が新しく礼拝に参加されるようになりました。
③ユースの年代が2年前に比べて6%減少し(2年前はユースが24%)、30代が3%増えました(2年前は30代が13%)。
→ユースのメンバーが30代に入ったこと、海外に留学へ行ったユースが複数名おり、ユースの礼拝参加者自体少なくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.礼拝出席者の動向(コロナ禍を受けての変化)
以下のデータは2021年1月〜12月までの礼拝出席者を●IN PERSON (礼拝堂での礼拝に参加した人)と●ONLINE (インターネットなどを介して礼拝に参加した人)の動向をまとめたものです。

【グラフから読み取れること】
①コロナの蔓延防止措置が発表される直前には礼拝出席者が全体的にガクッと下がっています。集まることに不安を覚える方が多くなる事によって起こる現象だと思われます。蔓延防止期間ではオンラインで礼拝を捧げる方の割合が比較的大きくなっています。最大22名の方がオンラインで礼拝を捧げる日がありました。
②波はあるものの、全体的に礼拝堂での礼拝参加者数とオンラインでの礼拝参加数は60〜75人の線で移行しています。平均礼拝出席者数は67名でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

文章での説明ではなく、データでみる教会の姿も面白いものがあるかと思います。