敬老の日を迎えた2018年9月17日(月)。創愛キリスト教会では、日ごろの感謝を込めて65歳以上の教会員やそのお友達、ご家族やお知り合いなどと一緒にバスツアーを実施しました。下は3歳から上は87歳までみんなで楽しい時を過ごしました。朝8時に教会を出発し、名司会の孫先生の音頭の元、色々な歌や賛美を歌いながら名古屋市美術館へ。そちらで、日本では最後となる「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」展を観覧。お昼は、木曽路でランチを頂き、四日市に戻ってきてはアクアイグニス(片岡温泉)を楽しみました。展覧会も素晴らしかったですが、食事や車の中での会話も楽しかったです。「人生を一言でいうと?」という質問に70を過ぎた女性の方が「甘酸っぱい」なんて答えをされた時には、胸がキュンキュンしてしまいました。世の中では年を召した方の孤独が報道されていますが、教会では、一緒に楽しむ仲間がいます。一緒に歌う友達がいます。そして、おじいちゃん~、おばあちゃ~んと呼んでくれる小さな孫みたいな子供達もいます。みんなが家族です。
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